修理車両の紹介

ベンツ SL600
「エンジンが吹けなくなる」ということで入庫しました。
各センサ点検中に配線異常見つかりエンジンメインハーネス、インジェクターハーネス不良で交換しました。
スロットルアックチェーター点検した所内部の配線の被覆がボロボロになっています。
この配線を引き直すことでスロットルアックチェーターの交換の必要が無くなりました。

スロットルアックチェーター1
インジェクターハーネス 被覆がボロボロになっています。
ハーネス交換となりました。

スロットルアックチェーター2
エアーマスのハーネス チューブをむくと配線ボロボロになっています。
このハーネスも交換となりました。

インジェクターハーネス
スロットルアックチェーター 配線の基盤部分を分解しました。

エアーマスのハーネス
スロットルアックチェーターの基盤部分の拡大 配線の引き直しをしました。
このときスロットルアクチェーターの作動が正常であるか確認が必要です。

スロットルアックチェーターハーネス
スロットルアックチェーターのハーネスです。
交換せず配線引き直ししました。

ECUのカプラー
ECUのカプラーを切断したところです。
スロットルアクチェーターの配線は全てここに集まります。
配線引き直しの作業をしました。

ECUのケース
ECUのケースを分解して配線を引き直しているところです。

配線作業1
配線の引き直し作業中です。

配線作業2
配線の引き直し作業中です。



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